地理院地図のキャッシュ管理

地理院地図キャッシュ管理画面

「地図管理」をタップして「電子国土キャッシュ管理」を選択すると電子国土のキャッシュの設定ができます。
事前キャッシュしたものは通常の地図の閲覧で溜まるキャッシュ(一時キャッシュ)とは別個に管理されるため、事前キャッシュの設定と一時キャッシュの設定があります。ただ設定項目は同じなのでまとめて説明します。

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上限数
キャッシュの上限数を指定します。上限なしにしっぱなしにするのは空き容量等に構わずにキャッシュを溜め込むため強く非推奨です。旅行中などキャッシュを掃除されたくない間だけ上限無しにして、帰ったら元に戻す、などのような使い方をしてください。従来(1.1.1以前)のキャッシュ数は5千固定でしたので、5万にするだけでも相当に余裕があります。
キャッシュ量
現在の事前キャッシュ量を表示します。
キャッシュを全消去
キャッシュを全部消去します。

ライブラリでの事前キャッシュ範囲

名前を付けて実行された事前キャッシュ範囲はライブラリの中に保存されます。
Precache_LibraryCell
名前をタップすると、その事前キャッシュの内容を表示する画面に移ります。

Precache_DetailView
名前の変更、事前キャッシュされたエリアの地図の表示、事前キャッシュの再実行ができます。
事前キャッシュを再実行する際に、最小縮尺を変更できます。最小縮尺180で取得してあったものを90で取得し直すことが可能です。

事前キャッシュ再実行の際は、事前キャッシュに無いものだけが新たに取得されます。また領域内で既に事前キャッシュされてるものはタイムスタンプが更新されて新たに取得されたものと同等の扱いになります。事前キャッシュが完全に残っている範囲であっても、事前キャッシュの再実行をやっておけばキャッシュ上限で追い出されてしまう心配が少なくなります。